【保存版】海外でも買える日本の化粧品10選|旅行先&海外在住者におすすめ!
1. はじめに
日本の化粧品はなぜ海外でも人気?
日本の化粧品は「高品質」「安心」「肌に優しい」というイメージから、世界中で高い評価を得ています。
特に、敏感肌にも使える低刺激な処方や、自然由来の成分を取り入れたスキンケア商品は、欧米やアジア各国でも注目度が高まっています。さらに、日本ならではの繊細なテクスチャーや心地よい使用感、コストパフォーマンスの良さも人気の理由です。SNSや口コミを通じて、その信頼性と効果が世界中に広まり、日本コスメは「安心して使える美容アイテム」として定着しています。
海外在住者や旅行者が日本コスメを選ぶメリット
海外在住者や長期滞在者にとって、日本の化粧品は“安心の定番アイテム”。現地で合う化粧品が見つからない場合でも、日本コスメなら肌に合いやすく、安定した品質を期待できます。旅行者にとっても、現地で日本ブランドを購入できれば「買い忘れた!」「荷物が増える!」といった不安を解消できるのがメリットです。
また、海外でも購入できる人気ブランドは、現地仕様にアレンジされている場合もあり、そこでしか手に入らない限定商品に出会える楽しみもあります。つまり、日本コスメは “安心・便利・高品質”の3拍子 を兼ね備え、海外でも美容習慣を続けたい人にとって強い味方なのです。
2.海外でも購入しやすい日本の化粧品10選
① スキンケア編 – 海外でも入手しやすい化粧水・乳液・美容液
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Hada Labo スーパーヒアルロン酸化粧水(極潤)
乾燥肌向けの高保湿ローション。シンプル処方で人気の定番。アメリカなどでも「Hada Labo Tokyo」として展開されています。
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SK-II フェイシャルトリートメントエッセンス
ピテラ™を主成分としたエッセンシャル化粧水で、透明感と肌再生が期待されるスキンケアの名品。
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② クレンジング&洗顔編 – 肌に優しい定番コスメ
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DHC ディープクレンジングオイル
オイルなのに使用感が軽く、しっかりメイクをオフ。海外でも評価が高いアイテムです。
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Cure ナチュラルアクアジェル
敏感肌にも安心な角質ケアジェル。自然由来の成分で、つるつるの洗い上がり。
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③ ベースメイク編 – ファンデーション・下地で美肌キープ
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資生堂 シンクロスキンセルフリフレッシングファンデーション SPF 30
肌に自然になじみ、長時間美しい仕上がりが続く人気のリキッドファンデーション。
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プリマヴィスタ(ソフィーナ)化粧下地
特に皮脂が気になる方向けの下地で、ベースメークを崩れにくく整えます。
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④ ポイントメイク編 – マスカラ・アイライナー・リップなど
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キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー
美しい肌質感を作るフェイスパウダー。プチプラながら仕上がりの満足度が高い。
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ケイト リップモンスター
発色が良く、持ちが長いリップティント。潤い成分配合で乾燥しにくい。
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⑤ その他人気アイテム – マスク・日焼け止め・ヘアケアなど
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ビオレ UV アクアリッチウォータリーエッセンス SPF50+ PA++++
軽いテクスチャーで使いやすく、海外でも人気の日焼け止め。
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LuLuLun リッチモイスチャーフェイスマスク
ゆずやヒアルロン酸配合で保湿力が高く、ドラッグストアで見かける定番マスク。
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マトメージュ ヘアスティック(マトメジュ)
くせ毛や前髪の細かい毛を簡単にキープできるヘアスティック。白浮きせず便利。
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まとめ:ジャンル別のアイテム一覧
ジャンル | 商品名 |
---|---|
スキンケア | Hada Labo 化粧水 / SK-II エッセンス |
クレンジング&洗顔 | DHC クレンジングオイル / Cure アクアジェル |
ベースメイク | シンクロスキン ファンデ / プリマヴィスタ 下地 |
ポイントメイク | キャンメイク パウダー / ケイト リップモンスター |
その他アイテム | ビオレ UV 日焼け止め / LuLuLun マスク / マトメージュ ヘアスティック |
3. 海外で日本の化粧品を購入する方法
現地のドラッグストアやデパートで買えるブランド
アジア圏(中国、韓国、台湾、シンガポールなど)やアメリカ・ヨーロッパの大都市では、日本ブランドの化粧品がドラッグストアやデパートに常設されています。
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資生堂・SK-II・雪肌精 などは、百貨店のコスメカウンターで販売されていることが多いです。
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無印良品やDHC は、現地の直営店舗や薬局でも入手可能です。
旅行先で「日本の定番ブランドを気軽に買える」という安心感が魅力です。
アジア・欧米で展開している公式ショップ&免税店
空港の免税店や大型ショッピングモールには、日本の人気ブランドの公式ショップが展開されています。
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空港免税店:SK-II、資生堂、雪肌精などをお得に購入可能。
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アジアのモール:香港・バンコク・シンガポールなどでは、日本とほぼ同じラインナップを取り扱う専門店があります。
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欧米:ニューヨーク、パリ、ロンドンなどでは、資生堂やポーラのカウンターが展開されています。
Amazonや楽天グローバルなど通販サイトの利用方法
現地に店舗がない場合は、オンライン通販が便利です。
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Amazon Global / 楽天グローバル では、日本から海外発送に対応している商品を選べます。
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YesStyle・Stylevana などのアジア系通販サイトも、日本コスメの取り扱いが豊富です。
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ポイントは「海外配送に対応しているか」「現地通貨で支払えるか」を確認することです。
日本から取り寄せる際の注意点(送料・輸入規制など)
どうしても現地で手に入らない商品は、日本の家族や代理購入サービスを通じて取り寄せる方法もあります。ただし以下に注意が必要です。
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送料:化粧品は重量があるため、国際送料が高くなる傾向があります。
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輸入規制:アルコールを含む化粧水・スプレー類は航空便で制限されることがあります。
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関税・消費税:国によっては一定額以上で課税されるケースがあるため要チェック。
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まとめ買い:送料を抑えるためには、複数の商品をまとめて購入するのがおすすめです。
まとめ
海外で日本の化粧品を購入する方法は、大きく分けて 「現地で買う」「公式ショップ・免税店で買う」「通販を利用する」「日本から取り寄せる」 の4つ。旅行者は免税店や現地店舗を、在住者は通販やまとめ買いを上手に活用するのがコツです。
4. まとめ
自分に合った日本の化粧品を海外でも楽しむコツ
日本の化粧品は「高品質・低刺激・使いやすさ」で世界中にファンが多いのが特徴です。しかし、どれだけ評判が良くても、自分の肌質やライフスタイルに合わなければ満足できません。大切なのは、自分の肌に合うアイテムを見極めて、海外でも続けやすい形で取り入れることです。
旅行者は「普段使っているブランドのミニサイズや現地でも買える定番品」を、在住者は「通販や現地ショップで入手可能なロングセラー商品」を選ぶと安心です。
賢く買えば、海外でも日本クオリティの美容習慣が続けられる
日本の化粧品は、現地ドラッグストア・免税店・公式ショップ・通販など、さまざまなルートで購入できます。送料や輸入規制を意識しながら、まとめ買いや現地ショップをうまく活用することが“賢い買い方”のコツです。
こうした工夫を取り入れれば、海外にいても日本と同じように質の高い美容習慣をキープできます。慣れ親しんだ日本コスメがそばにあれば、毎日のスキンケアやメイクも安心して楽しめますよ。


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