【崩れない&ツヤ肌】クッションファンデおすすめランキングTOP15|韓国コスメ・デパコス・プチプラ別に厳選!
「ツヤ肌に仕上げたいけど、時間が経つとすぐ崩れてしまう…」そんな悩みを解決してくれるのがクッションファンデです。ポンポンとのせるだけで、簡単にうるおいとツヤをまとった美肌を演出できるのが魅力ですが、選び方を間違えるとヨレやテカリの原因になることも。
この記事では、【崩れない&ツヤ肌】をキープできるおすすめクッションファンデを、韓国コスメ・デパコス・プチプラに分けてランキング形式でご紹介します。口コミや人気の理由、選び方のポイントもあわせて解説するので、自分の肌質や目的に合った“理想の相棒”を見つけてくださいね。
崩れない&ツヤ肌を叶えるクッションファンデとは?
クッションファンデの魅力と特徴
クッションファンデは、リキッドファンデをスポンジに染み込ませたアイテムで、専用のパフでポンポンと軽くたたき込むだけで均一に仕上がるのが特徴です。
リキッドのカバー力とパウダーの手軽さを両立しており、 「時短で美肌がつくれる」 のが最大の魅力。ツヤ感を自然に演出できるので、乾燥肌やツヤ肌メイクを好む人に特に人気があります。
さらに、最近のクッションファンデは UVカット効果・スキンケア成分配合・崩れにくい処方 など多機能化が進んでおり、これ1つでベースメイクが完成するオールインワンアイテムとして支持を集めています。
「崩れにくさ」と「ツヤ肌仕上げ」を両立させるポイント
クッションファンデはツヤが出やすい反面、「テカりやすい」「崩れやすい」と思われがちです。そこで両立のポイントは次の3つです。
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皮脂コントロール処方のものを選ぶ
皮脂吸着パウダーやロングラスティング処方のクッションなら、時間が経ってもヨレにくい。 -
重ねすぎない
厚塗りは崩れの原因。気になる部分だけ軽く重ね塗りし、ナチュラルなツヤを活かすのが◎。 -
仕上げにパウダーやミストをプラス
Tゾーンだけフェイスパウダーで抑える、保湿系のフィックスミストでツヤをキープするなど、部分使いが効果的です。
このように、アイテム選びと塗り方を工夫すれば、 「崩れにくいのにツヤが続く」理想の仕上がり を叶えることができます。
選び方の基準(カバー力・仕上がり・成分・価格帯)
自分の肌悩みやライフスタイルに合わせて、以下の基準で選ぶと失敗しません。
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カバー力:
シミや赤みをしっかり隠したいなら「高カバータイプ」、ナチュラル肌を演出したいなら「薄づきタイプ」がおすすめ。 -
仕上がり:
ツヤ感を強調したいなら「グロウタイプ」、テカリを抑えたいなら「セミマットタイプ」を選ぶと◎。 -
成分:
乾燥肌ならヒアルロン酸やセラミド配合、脂性肌なら皮脂吸着成分配合など、スキンケア成分もチェックポイント。 -
価格帯:
毎日使うならコスパ重視のプチプラ、特別な仕上がりを求めるならデパコス、最新トレンドを試すなら韓国コスメ、と使い分けるのも賢い方法です。
【韓国コスメ】崩れない&ツヤ肌クッションファンデランキングTOP5
韓国コスメが支持される理由
韓国コスメが「崩れない&ツヤ肌クッションファンデ」のジャンルで支持される理由はいくつかあります:
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技術革新と処方力が高い:韓国ブランドでは、光をコントロールするグロウパウダー、皮脂コントロール処方、保湿成分(ヒアルロン酸・セラミドなど)やスキンケア成分を多く配合したものが多く、それが「ツヤ」「崩れにくさ」「肌へのフィット感」につながっています。例えば、HERAの「リフレクション スキン グロウ クッション ファンデーション」は独自のグロウパウダーとスキンケア成分でツヤ感と持ちを両立している、との評価があります。
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仕上がりの多様性:ツヤ肌(グロウ/セミグロウ)からセミマットやマット感覚のものまで、肌質/好みに合わせて選べるラインナップが豊い。ツヤが苦手な皮脂肌でも、崩れにくく自然なツヤを出すものが選べる点が強みです。マイベストのランキングでも、そのあたりが比較基準になっている商品が多い。
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トレンド性&コストパフォーマンス:韓国ファッション/美容トレンドに敏感なユーザーが多く、SNSやコスメレビューサイトで人気が出ると口コミで急速に広がる。また、プチプラ~中価格帯でもかなり性能が高いものがあり、「高コスパで本格的な仕上がり」が期待できるのも支持を集める理由。
おすすめランキングTOP5(商品名+特徴+口コミポイント)
以下、崩れにくさとツヤ肌を叶えやすい「韓国コスメのクッションファンデ」TOP5の候補と、それぞれの特徴・口コミポイントです。価格帯や入手しやすさも考慮しています。
(※価格や色数、SPF情報は記事作成時点のもので、変動する可能性があります)
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LANEIGE Neo Cushion Glow
特徴:自然な光沢感とソフトなツヤを与えるグロウタイプ。成分に保湿力があるものが含まれており、肌の乾燥を防ぎつつ、しっとり感が長続きする。SPFもあり、日常使いに◎。
口コミポイント:「時間が経ってもツヤが消えず、肌がくすみにくい」「重ねても厚塗り感が出ない」などの評価が多い。
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MISSHA Glow Cushion Light Type
特徴:軽い付け心地でナチュラルにツヤを演出。特に「光沢感」重視、自然な明るさを出したい人向き。カバー力は中程度。重ねづけで調整可能。価格帯も手ごろ。
口コミポイント:「ツヤ感がとても綺麗」「自然だけど肌ムラが目立たない」「長時間使ってもよれにくい」との声あり。
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LANEIGE Neo Cushion (Matte/Glow)
特徴:ツヤ/マットの切り替えができるか、あるいはグロウとセミマットのバリエーションがあるライン。Tゾーンなどテカりやすい部分は抑えて、肌の高い部分にはツヤを出す使い分けがしやすい。
口コミポイント:「テカリ防止効果も感じる」「表面の光沢が崩れにくい」「マスクにつきにくい」など。
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hince Second Skin Glow Cushion
特徴:肌に近いセミツヤ/グロウな質感。自然な仕上がりで、肌の凹凸を飛ばしながら光をまとわせるタイプ。軽い使い心地なので、厚塗りを避けたい人におすすめ。
口コミポイント:「まるで素肌のようにきれい」「光が自然でギラギラしない」「夜まで崩れにくい」と評判。
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Wonjungyo Fitting Cushion Glow
特徴:SPF50+・PA+++と紫外線防御力もあり、フィッティング=肌へのなじみが良い設計。ツヤ感もありつつ、肌がしっとり見えるし、自然な仕上がり。肌負担が少ない成分のものも多い。
口コミポイント:「軽くてつけてる感があまりない」「肌のトーンアップが自然」「崩れ方が汚くない(ムラになりにくい)」という声多数。
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韓国コスメを選ぶときの注意点
おすすめを紹介した後に、読者が失敗しにくくするための注意点を整理しておきます。
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色味とオークル/ピンクのトーン
韓国クッションは色展開が日本・欧米より限られている場合があり、オークル系/ピンク系の肌トーンとのマッチングが重要です。「見本画像+実際の肌で比較できるレビュー」があるものを選ぶと安心。 -
仕上がりの“ツヤ”の種類
ツヤにも「ウェットっぽいツヤ」「セミグロウ」「サテン」「光沢」などさまざま。光の当たり方や肌の質感で印象が変わるため、口コミ写真で確認すること。マットになりすぎるもの、ギラギラになりすぎるものを避けたいなら、実際の使用者レビューをチェック。 -
持ち・崩れにくさの実際
“崩れにくい”という表現は幅があるので、「汗・皮脂」「マスク・摩擦」「湿度の高い環境での持ち」など具体的な条件でレビューされているかどうかを見ると良いです。例えば「マスクにつきにくい」「8時間持続」「汗をかいてもよれにくい」といった表現。 -
スキンケア成分と刺激成分
ツヤと潤いを出すために配合されている保湿成分、植物エキス、オイルなどは肌を良く見せることが多いですが、敏感肌の人には合わないことも。香料やアルコール、重めのオイルが肌を引き締めたり、かぶれの原因になることがあるので成分表チェックを。 -
SPF/PA 表示と日常使いの耐久性
日差し対策としてSPF/PA表記があるか、また光老化対策成分が含まれているかどうかもポイント。さらに、ファンデ本体の密閉性やパフの質によって、使っていくうちに劣化しやすく“崩れやすさ”が増すものもあるので、リフィル対応かどうか、レフィル替えしやすいパフかどうかなども確認を。
【デパコス】崩れない&ツヤ肌クッションファンデランキングTOP5
デパコスならではの魅力(仕上がり・ラグジュアリー感)
デパコスのクッションファンデは、プチプラや韓国コスメと比べて次のような強みがあります:
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高級感のあるパッケージと質感
質の良い素材を使ったケース、鏡やパフの仕上がり、開け閉めやパフの触り心地まで計算されていて、使っていて気分が上がることが多いです。 -
成分・フォーミュラの工夫度が高い
保湿成分、光拡散/光反射成分、皮脂抑制成分などがバランス良く配合されており、「ツヤを演出しながらも崩れにくい」処方設計がされているものが多い。感触・肌へのフィット感もプチプラよりワンランク上という評価が多いです。 -
色展開・質感のバリエーションが豊か
肌タイプ(乾燥・混合・脂性)、好みの仕上がり(ツヤ/セミマット/ナチュラルマット)、肌トーンに合う色を選べるブランドが多く、選択の自由度が高いです。 -
持続力・崩れにくさへのこだわり
一般的に「8時間以上崩れにくい」「汗/皮脂に強い」「マスクへの色移りやこすれにも耐える」といったテストを行っていたり、そのような口コミ評価が多かったりするものが多い。
おすすめランキングTOP5(商品名+特徴+口コミポイント)
以下は「崩れない&ツヤ肌」に焦点をあてたデパコスクッションファンデのおすすめTOP5と、その特徴および口コミでよくあがっているポイントです。価格帯はやや高めですが、その価値があるアイテムです。
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YSL アンクル ド ポー ルクッションN
ハイカバーでありながら、肌に溶け込むような自然なツヤをもたらす。ネオスキンパウダーやジャスミンエキスなど肌をきれいに見せる成分が含まれており、16時間キープを謳っているものも。口コミでは「シミやくすみをしっかり隠す」「崩れにくくてマスクにも付きにくい」という声が多い。
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クレ・ド・ポー ボーテ ラディアント クッション ファンデーション
ラグジュアリーな光沢とツヤ肌仕上げで、「自然光で綺麗に見える」「光沢が品がある」「肌が明るく見える」と高評価。配合成分やテクスチャーも滑らか。崩れにくさもフォーミュラで工夫されているものが多く、重ね塗りしても厚塗り感が出にくいという口コミあり。参考:人気ランキングで上位。
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Guerlain パリュール ゴールド クッション N
24Kゴールドのピグメント配合で、光を受けると肌が「パッと明るく見える」「華やかなゴールドの輝き」が特徴。ツヤ感と同時にエレガントさを演出できる。肌にみずみずしいハリ感を与える成分もあり、フォーマルな場や夜の外出向けという評価。崩れにくさは、保湿感と密着感で一定の支持。
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ディオールスキン フォーエヴァー クッション
ブランド力にも加えて、長時間持続するフォーミュラで「崩れにくい」という評価が高い。ツヤよりもセミマット~自然な光沢寄りの仕上がりで、皮脂・テカリを押さえつつも肌をきれいに見せるバランス感あり。日常使いにも◎。
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Gucci Cushion De Beauté Foundation SPF 22
ブランドアイコン的存在として、見た目・使い心地ともにリッチ。やや控えめなツヤ感ながら、上品な光沢と透明感があり、肌の質感を引き上げる力が強い。崩れにくさも、パフやケースの構造、密着性など細かい点で工夫されているという口コミあり。
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デパコスを賢く取り入れる方法
デパコスの高級クッションファンデを活かし、コスパ良く&失敗を避ける使い方のポイントを以下にまとめます:
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色選び・下地との相性をテスターで確認
百貨店で実際に肌に塗ってみて、「自然光/屋内光/蛍光灯」で見た印象をチェック。自分の下地(黄み/ピンクみ)との相性が良いかどうかも重要。 -
仕上がりタイプ(ツヤ・セミマットなど)の好みを把握する
ツヤ重視なら“ラディアント・グロウ・ウェット”系、崩れにくさ重視なら“セミマット~マット”、またはツヤ肌タイプでもTゾーンだけ抑えるなど使い分ける。重ねると厚塗りに見えることがあるので、まず少量で。 -
保湿&下地をしっかり整える
高級ファンデでも下地が合っていなかったり、肌が乾燥していたりするとヨレやすい。保湿ケア/化粧下地を使って肌を整えてから使うことで持ちがぐっと良くなる。 -
パフの使い方を工夫する
付属パフを使う際は、ファンデを取りすぎないようにパフを押す回数を調節。押さえるようなタッピングで肌になじませるとナチュラルなツヤが出やすく、崩れにくい組成を引き出せる。 -
仕上げ剤(フィクサー・ミスト・パウダー)を部分的に使う
全体に重ねるとツヤが死んでしまう可能性があるので、テカリや崩れやすい部分(Tゾーン中心)だけパウダーで抑える・または光沢を活かしたい部分にはミストでツヤを復活させる。 -
リフィル/ケースのコスパを考慮
デパコスはケース代も高いため、リフィル対応かどうか、ケースを再利用できるかをチェック。長く使うならその分コスパも上がります。
【プチプラ】崩れない&ツヤ肌クッションファンデランキングTOP5
プチプラでも優秀!選び方のコツ
プチプラクッションファンデでも、「崩れにくさ」と「ツヤ肌」を両立させるためには、以下の点を重視すると失敗しにくいです:
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SPF/PA値とUV対策
日常使いならSPF50・PA+++以上だと安心。紫外線でくすんで崩れやすくなるのを防ぎます。複数のレビューでUV値が高いものほど持ちが良いとの声あり。 -
保湿成分・水分感
ツヤ肌=潤いあってこそ。乾燥があるとファンデが肌に吸収されずヨレやすいので、ヒアルロン酸・グリセリン・花水・セラミドなどの保湿成分が含まれているかチェック。仕上がりタイプの確認
「セミマット」「サテン」「グロウ」などの表現だけでなく、実際の光の反射具合・パールやツヤの粒子の大きさ・肌の上での見え方を口コミ写真で確認する。ツヤがギラギラにならないか、またテカリと混同されないかがポイント。 -
パフと密着性
付属パフが密度高め/フィット感が良いものは、少量で均一に塗布でき、厚塗り感が減る。これが崩れにくさにもつながる。プチプラでもこの点に優れた製品が増えています。 -
コーティング・皮脂抑制要素
メイクキープコーティング成分や皮脂コントロールパウダーが入っていると、汗・皮脂によるくずれが抑えられる。持ちが良くなるというレビューが多いです。 -
色展開の確認
手頃価格でも色展開が限定されているものが多く、肌の色・黄み・赤みとの相性が崩れの印象を左右する。テスターや写真で色味を確認できるものが安心。
おすすめランキングTOP5(商品名+特徴+口コミポイント)
以下は “崩れない&ツヤ肌” 視点で特にコスパが良く、満足度の高いプチプラクッションファンデのTOP5候補です。価格帯や入手しやすさも考慮しました。
以下が各商品の特徴+口コミポイントです:
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キャンメイク フィットグロウクッション
特徴:11種の美容保湿成分配合、薄膜でしっとりと肌にフィット。SPF50+・PA+++。みずみずしいツヤをキープしつつ、汗・皮脂にも強く比較的くすみにくい。
口コミポイント:「透明感が増した」「朝から夕方までツヤが残る」「厚塗り感がない」などの声が多数。
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MISSHA M マジッククッション モイスチャー No.21
特徴:保湿力のある水光系フォーミュラ。軽いつけ心地で肌を明るく見せる。TV/SNSで評価が高い。オールインワン要素もあり、下地いらずのものも。価格が手ごろ。
口コミポイント:「自然なツヤがきれい」「肌の乾燥をあまり感じない」「ムラなく伸びる」など。
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無印良品 薬用UVクッションファンデーション SPF40 PA++++
特徴:比較的シンプルな処方で、薬用成分入り。UVカット高め。肌にやさしく、軽いつけ心地で自然なツヤを出してくれるタイプ。コストパフォーマンスが高い。
口コミポイント:「肌に負担感が少ない」「自然な仕上がり」「マスク着用中もヨレにくい」という声。
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TIRTIR マスクフィットレッドクッション ミニ
特徴:ミニサイズでまず試しやすい。マスクフィットとうたしており、マスクによる擦れ・付着に配慮されている。レッドクッションというカテゴリで補色作用も期待できる色味。比較的ツヤを残しつつくずれにくいフォーミュラ。
口コミポイント:「マスクにつきにくい」「肌に密着する感じがする」「ベースメイクが長持ちする」との評価。
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Too Cool For School フィクシングヌードフィットクッション
特徴:“フィクシング”と名の通り、仕上がりを固定する力が強め。セミマット寄りだが、ツヤ感も自然に表現できるタイプ。カバー力と軽さのバランス良好。使い続けやすい価格帯。
口コミポイント:「テカらずにきれい」「厚塗り感が出ない」「毛穴も目立ちにくい」という声。
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コスパ最強アイテムを美肌に活かす方法
プチプラアイテムを最大限活かして、「崩れない&ツヤ肌」を作るための使い方・工夫です:
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少量ずつ重ねる
はじめは薄く塗り、気になる部分にのみ重ねることで厚塗り感を防ぎつつカバー力をアップ。特に鼻の脇・小鼻などヨレやすい部分は軽めに。 -
下地で土台を整える
保湿系下地 or皮脂抑制下地を使って「肌の湿度と余分な皮脂の出」をコントロールするのが重要。乾燥しやすい部分には保湿下地、テカりやすい部分には皮脂コントロール下地を部分使い。 -
適切なパフの使い方
パフを軽く押して取る → 肌にぽんぽんとたたき込むように塗ることで、密着感を出してムラを防止。塗る道具を変える(付属パフかスポンジかブラシか)ことで仕上がりが変わる事も。 -
仕上げのセットで長持ちさせる
ツヤを活かしたい部分(頬の高い位置など)にはフィニッシュミスト、小さなパウダーで抑えるのがベスト。Tゾーンのみ部分的にセッティングパウダーを使うとバランスが取れる。 -
お直しアイテムを用意する
日中のくずれやマスク摩擦には、コンパクトパウダーやミストなどを持ち歩いて軽くお直し。プチプラクッションは容器の密閉性があまり強くないものもあるので、パフを清潔に保つことも大事。 -
使用後のケア
夜のクレンジングや保湿をしっかり行うことで、肌の調子が崩れにくくなり、ファンデのノリ・持ちも良くなる。
崩れないツヤ肌に仕上げるクッションファンデの使い方&テクニック
下地・スキンケアとの組み合わせがカギ
ツヤ肌を保ちながら崩れを防ぐには、 ベースの整え方が最重要。
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スキンケア:ファンデ前にしっかり保湿を行うことで、乾燥による粉吹きやヨレを防止。油分が多すぎるクリームは崩れの原因になるので、軽めのジェルや乳液がおすすめ。
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下地選び:Tゾーンは皮脂コントロール下地、頬や口まわりは保湿下地、と部分使いするとツヤと崩れにくさを両立できる。
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色ムラ補正下地を仕込むと、クッションファンデの重ね塗りを防げるため、ナチュラルで長持ちする仕上がりに。
ヨレにくい塗り方のコツ
クッションファンデは“塗り方”次第で仕上がりが大きく変わります。
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ポンポンとたたき込む:パフを滑らせるとムラや毛穴落ちの原因に。スタンプのようにポンポンと軽く叩き込むのが鉄則。
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薄く重ねる:一度に多く取らず、少量を広げて必要な部分にだけ重ねることで、厚塗り感と崩れを防ぐ。
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順番を意識する:広い頬から塗り始め、小鼻や目周りなどヨレやすい部分は最後に軽く押さえる程度にするとキレイに仕上がる。
仕上げのパウダーやミストの活用法
ツヤを残しつつ崩れにくくするには、 部分的な仕上げ がポイント。
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フェイスパウダー:Tゾーンや小鼻だけ軽くのせて、頬はツヤを残す。粒子の細かいルースパウダーがおすすめ。
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フィックスミスト:仕上げに保湿系のミストをスプレーすると、ファンデが肌に密着してツヤが定着。マスク移り防止にも効果的。
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パウダーの使い分け:テカリやすい人は皮脂吸着タイプ、乾燥しやすい人は保湿成分入りを選ぶとバランスが取れる。
メイク直しのポイント
日中のくずれやマスク移りも、正しい直し方でツヤを取り戻せます。
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余分な油分をオフ:ティッシュやあぶらとり紙で軽く押さえてからファンデを重ねる。
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薄く重ねる:ヨレ部分を整えた後、クッションファンデをパフで少量だけのせると厚塗り感が出ない。
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ミストで仕上げ直し:最後にフィックスミストを吹きかけることで、再びツヤ感が復活し、夜まで美しい状態をキープできる。
まとめ|崩れない&ツヤ肌クッションファンデで理想の美肌を叶えよう!
クッションファンデは「手軽さ・ツヤ感・カバー力」を同時に叶えられる人気アイテムです。しかし、アイテム選びや使い方を間違えると「崩れやすい」「厚塗りに見える」といった悩みに繋がることも。
そこで大切なのは、自分の肌質や求める仕上がりに合ったクッションファンデを選び、正しいテクニックで使いこなすことです。
自分の肌質と目的に合ったアイテムを選ぶ
・乾燥肌なら「保湿成分配合+自然なツヤ仕上げ」タイプ
・脂性肌・混合肌なら「セミマット〜ツヤ控えめ+皮脂コントロール」タイプ
・ナチュラルに仕上げたいなら「薄づき・素肌感重視」の軽やかなテクスチャー
・カバー力を求めるなら「高密着+崩れにくいロングラスティング処方」
肌質・仕上がりの好みに合わせて選ぶことで、メイク崩れを防ぎつつ理想のツヤ肌を長時間キープできます。
テクニックとアイテムの組み合わせで美肌は長持ちする
「崩れにくさ」と「ツヤ感」を両立させるには、下地・仕上げパウダー・フィックスミストなどを上手に組み合わせるのがポイントです。
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下地で土台を整える
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少量ずつ叩き込むように塗布する
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崩れやすい部分はパウダーで押さえる
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ミストで仕上げて密着感を高める
このひと手間で、夕方まで美しいツヤ肌をキープできます。
👉 つまり「正しいアイテム選び+丁寧なテクニック」の両輪が、美しい崩れないツヤ肌をつくる最大の秘訣です。


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