【専門家監修】休んでも疲れが取れないのはなぜ?「隠れ疲労」の正体と回復のためのセルフケア法
しっかり休んだはずなのに、なぜか体も心もスッキリしない——。
それは、知らず知らずのうちに「隠れ疲労」がたまっているサインかもしれません。
現代人の多くが抱えるこの“取れない疲れ”は、単なる睡眠不足や体の疲れだけではなく、ストレスや緊張状態による心の疲れが深く関係しています。
この記事では、専門家監修のもと「休んでも疲れが取れない原因」と「隠れ疲労を回復させるセルフケア法」をわかりやすく解説。
心と体を同時に整えるヒントを見つけて、少しずつ“本当の休息”を取り戻しましょう。
なぜ「休んでも疲れが取れない」のか?
しっかり休んでいるのに疲れが抜けない理由
「休日にゆっくりしたはずなのに、全然スッキリしない」
そんなとき、原因は“休み方”そのものにある場合があります。
私たちの体は、「活動モード(交感神経)」と「休息モード(副交感神経)」をバランスよく切り替えることで回復します。
しかし、スマホを見続けたり、頭の中で仕事や人間関係のことを考え続けていたりすると、脳が休めず「交感神経優位」のままになってしまうのです。
対策
-
寝る前1時間はスマホをオフにして“情報断ち”を意識する
-
「やらなきゃ」ではなく「何もしない時間」を予定に入れる
-
深呼吸やストレッチなど、呼吸を意識したリラックスを習慣にする
「体を休める」だけでなく、「脳と神経を休ませる」時間をとることが、真の回復につながります。
「体の疲労」だけでなく「心の疲労」も関係している
実は、体よりも心が疲れていることが、休んでも取れない疲れの大きな原因です。
気を張り続けたり、人に気を使いすぎたり、完璧を目指して頑張りすぎると、体は元気でも「心」がすり減っていきます。
心の疲れは、体の不調としても現れます。
たとえば「肩こり・頭痛・だるさ・眠気」などの症状が続く場合、心が「もう休みたい」と訴えているサインかもしれません。
対策
-
「できていないこと」ではなく、「今日できたこと」に目を向ける
-
一人の時間や“静かな環境”を意識的に確保する
-
信頼できる人に気持ちを話して、心を軽くする
心の疲労は、「ちゃんと頑張ってきた証」でもあります。
無理に気合で乗り越えようとせず、「休む勇気」を持つことが大切です。
ストレスや緊張状態が“休息モード”を邪魔している
仕事・人間関係・将来への不安など、私たちは日常の中でさまざまなストレスにさらされています。
これが長く続くと、脳が常に“戦闘モード”になり、リラックスできない体質に変化してしまうことがあります。
たとえ休んでいても、無意識に体が「まだ頑張らなきゃ」と感じている状態です。
これでは、いくら睡眠をとっても「深い回復」が起こりません。
対策
-
寝る前に“今日の緊張を手放す習慣”を持つ
→ 深呼吸・アロマ・温かいお風呂・好きな音楽を聴くなど -
「しなきゃいけない」を減らし、「これでいい」と思える行動を選ぶ
-
習慣的に“緊張を解く”ルーティンを持つ(夜の散歩、瞑想など)
「緊張したまま休もうとしても、脳は休まらない」──
そう意識することで、“心のブレーキを外す休息”に変わります。
隠れ疲労のサインチェック|あなたはいくつ当てはまる?
「寝てもスッキリしない」「気分が落ちやすい」など、
体だけでなく心の“微妙な違和感”も、隠れ疲労のサインです。
当てはまる項目が多いほど、心と体がエネルギー不足を訴えている状態かもしれません。
ひとつずつ、原因と対策を見ていきましょう。
朝起きてもスッキリしない
十分な睡眠時間を取っているのに、朝スッキリ起きられない。
これは「質の低い睡眠」や「脳の疲れ」が原因のことが多いです。
スマホやPCのブルーライト、寝る直前までの考えごと、浅い呼吸などが、脳の休息を妨げています。
対策
-
寝る1時間前からスマホ・PCをオフにして“光断ち”をする
-
部屋の照明を暖色系にして、脳を休息モードへ
-
朝起きたらカーテンを開けて太陽光を浴び、体内時計をリセット
小さな「睡眠の質アップ」が、翌朝の疲労感を大きく変えます。
小さなことでイライラ・落ち込みやすい
いつもなら気にならないことに反応してしまう──それは、脳と心がエネルギー切れを起こしているサインです。
疲れがたまると感情のコントロールが難しくなり、イライラや不安が増えやすくなります。
対策
-
「怒ってもいい日もある」と自分を責めない
-
深呼吸やストレッチなど、“今ここ”に意識を戻す習慣をつける
-
甘いお菓子やカフェインよりも、白湯やハーブティーで心を落ち着かせる
感情の波は、疲労のサイン。
イライラを「我慢」ではなく「ケアのタイミング」と受け止めて。
集中力・やる気が続かない
隠れ疲労が進むと、脳の「前頭葉(集中・判断をつかさどる部分)」の働きが低下し、
やる気や集中が続かなくなります。
「自分が怠けてる」と責める必要はありません。
それは脳がオーバーヒートしているだけです。
対策
-
50分作業+10分休憩など、“脳を冷ます”リズムを意識
-
やる気が出ない日は、「できることを3分だけやる」から始める
-
頑張るよりも、“休む勇気”を持つ
やる気が出ないのは「怠け」ではなく、「体のブレーキ」です。
そのブレーキがあるから、心が壊れずに守られているのです。
休日に何もする気が起きない
楽しみにしていた休日なのに、何もする気が起きず、ただダラダラして終わってしまう…。
これは、エネルギーを使い果たした心の防御反応です。
心が「もう少し静かにしていたい」と言っているだけ。
無理に外に出たり、予定を詰め込む必要はありません。
対策
-
「今日は何もしない日」とあえて宣言する
-
頭ではなく“感覚”を使う(お風呂・自然・音楽など)
-
元気な人と比べない。「今は充電期間」と受け入れる
“休む”ことは“立ち止まること”ではなく、“次に進むための準備”です。
肌荒れ・頭痛・胃の不調など身体面にも変化が
隠れ疲労は、まず体にサインとして現れます。
特に自律神経が乱れると、血流や消化機能が低下し、肌荒れ・頭痛・胃もたれなどの不調につながります。
対策
-
規則正しい食事(朝・昼・夜のリズムを整える)
-
消化の良い食材(おかゆ・スープ・白身魚など)で胃を休ませる
-
肩・首を温めて、血流を促す
-
症状が長引く場合は、内科や心療内科を受診
体の不調は、「これ以上無理しないで」というメッセージ。
薬や我慢で抑え込むよりも、“休息”と“整える時間”を優先しましょう。
まとめメッセージ
隠れ疲労は、心が静かに出しているSOS。
「気のせい」ではなく「休むべきサイン」だと気づくことが、回復の第一歩です。
隠れ疲労を引き起こす主な原因とは?
「最近なんとなく疲れが抜けない…」
その背景には、日常の中で知らず知らずのうちに積み重なった“小さなストレス”や“生活の乱れ”が潜んでいます。
ここでは、隠れ疲労を引き起こす5つの主な原因と、今日からできるケア法を解説します。
睡眠の質が下がっている(スマホ・夜更かし・考えすぎ)
夜、寝る直前までスマホを見ていたり、ベッドの中で考えごとをしてしまう。
そんな習慣が続くと、脳が「まだ活動中」と判断し、眠りが浅くなります。
また、ストレスによって交感神経が優位になると、寝つきが悪くなり、結果として疲労が蓄積していきます。
対策
-
就寝1時間前は「デジタルデトックス時間」を作る
-
ベッドでは「考えごと」をしないルールを決める
-
寝る前に“ゆっくり深呼吸”や“白湯を飲む”などの入眠儀式をつくる
-
「7時間寝る」よりも「質のいい睡眠」にフォーカスする
脳を“おやすみモード”に切り替える習慣が、翌日の活力を左右します。
情報過多・SNS疲れなど“脳のオーバーヒート”
SNSやニュース、動画、仕事のチャットなど──
現代人は1日中、情報を浴び続けています。
脳が常に処理を強いられる状態が続くと、「考えない時間」が極端に減り、脳疲労が慢性化します。
これが「休んでも疲れが抜けない」原因のひとつです。
対策
-
SNSやニュースを「1日2回だけ」など、閲覧の回数を制限する
-
通勤・家事中は“無音”や“自然音”で脳を休ませる
-
寝る前の1時間は“情報ゼロ時間”を意識
-
「何もしていない時間」を罪悪感なしに確保する
脳を休める=静かな時間を意識的につくること。
情報を“減らす勇気”が、エネルギーの回復につながります。
完璧主義や我慢癖による「心の緊張」
「失敗したくない」「人に迷惑をかけたくない」と常に気を張っている人ほど、隠れ疲労に陥りやすい傾向があります。
一見しっかり者に見えても、心の中では常に緊張状態。
副交感神経(リラックスの神経)が働きにくくなり、休んでも回復しにくくなります。
対策
-
「完璧じゃなくてもいい」と口に出してみる
-
小さな“手抜き”を意識的に取り入れる(惣菜を買う、早く寝るなど)
-
「頑張る」ではなく「ゆるめる」を意識した日をつくる
-
一日一回、「まあいいか」と言って終わらせる練習を
心の緊張は“見えない筋肉痛”のようなもの。
日常の中で少しずつ力を抜いていくことが、真の疲労回復につながります。
栄養バランス・ホルモンバランスの乱れ
偏った食事や不規則な生活は、体のエネルギー生成やホルモン分泌に影響します。
特に女性は、月経周期やホルモン変動によって疲れやすくなることも。
栄養不足やホルモンバランスの乱れは、「なんとなくダルい」「気分が沈む」などの不調として現れます。
対策
-
タンパク質(魚・卵・大豆)を意識して摂る
-
ビタミンB群・鉄・マグネシウムを含む食材を取り入れる
-
適度な運動(ウォーキング・ヨガ)で代謝を促す
-
睡眠と食事の時間を「同じリズム」で整える
体を整えることは、心の安定にもつながります。
“食べる・動く・眠る”を見直すだけでも、疲労感はやわらぎます。
休んでも罪悪感を感じる“メンタル要因”
「休むと怠けているみたい」「みんな頑張ってるのに自分だけ…」
そんな罪悪感を抱きながら休んでいると、脳がリラックスを拒み、休息の効果が薄れてしまいます。
これは、真面目で責任感の強い人ほど陥りやすい“隠れ疲労の罠”です。
対策
-
「休む=整える時間」と言い換える
-
“何もしない”ではなく“エネルギーを貯める日”と考える
-
自分に「今日は休んでいい」と言葉で許可を出す
-
他人と比較せず、「自分のペース」で生活リズムを作る
休むことは“立ち止まる”ことではなく、“次に進むための準備”。
罪悪感を手放すことで、心と体がようやく回復を始めます。
まとめメッセージ
隠れ疲労の原因は、生活習慣だけでなく「心の在り方」にもあります。
「頑張りすぎているかも」と気づいた瞬間から、回復は始まります。
まずは“少しゆるめる”ことから、あなたのリセットを始めてみてください。
疲れをため込まないためのセルフケア&回復法
「休んでも疲れが抜けない」と感じるときこそ、
“頑張るための回復”よりも、“立ち止まるためのケア”が必要です。
ここでは、日常に取り入れやすい5つのセルフケア習慣をご紹介します。
どれも「少しの意識」で始められる、心と体のリセット法です。
①「質のいい休息」をとる(睡眠・休み方の見直し)
「長く寝る=休める」とは限りません。
大切なのは、“どれだけ脳と心がリラックスできたか”。
スマホやテレビを見ながらの“ながら休憩”では、脳はずっと活動中のままです。
本当の休息は、情報も刺激もオフにする時間から始まります。
対策
-
寝る前1時間は「光と情報のシャットダウン時間」に
-
ベッドではスマホを見ない、“寝室=睡眠だけの場所”にする
-
休日も「予定を詰めすぎず、静かな時間」を確保
-
目を閉じて深呼吸3回するだけでも、脳は休息モードに切り替わる
「何もしない」ことを“怠け”ではなく“エネルギーの再充電”と捉えて。
② 自律神経を整える呼吸・ストレッチ習慣
疲労の根本にあるのが、自律神経の乱れ。
ストレスや緊張で交感神経ばかりが働き続けると、心身が常に“戦闘モード”になります。
呼吸と軽いストレッチで、副交感神経(リラックスの神経)を優位にすることが回復のカギです。
対策
-
「4秒吸って、6秒吐く」呼吸を3分行う(寝る前・朝起きたとき)
-
肩を回す・首を伸ばす・背中をそらすなどの軽いストレッチ
-
温かい飲み物を飲みながらゆっくり呼吸する
-
1日の終わりに「今日もよく頑張った」と自分をねぎらう
深い呼吸は、心を“今ここ”に戻すスイッチ。
それだけで、体も自然とゆるみます。
③「何もしない時間」を意識的に作る
現代人は、常に「何かをしなきゃ」と動いています。
でも、心が回復するのは“何もしない時間”の中です。
スマホも家事も手放して、“ただぼーっとする”ことを自分に許してあげましょう。
対策
-
1日10分だけ「何もしない時間」をスケジュールに入れる
-
窓から空を見る・音楽を聴く・好きな香りを楽しむなど、“感覚で休む”
-
「あれもしなきゃ」と思ったら、「今は休む時間」と言い聞かせる
何もしない時間は、心を“空っぽ”に戻すためのデトックス。
そこに新しい活力が生まれます。
④ 心の疲れには“人とのつながり”も栄養に
疲れを感じると、人との関わりを避けたくなることがあります。
けれど、信頼できる誰かと話す時間は、心に栄養を与えてくれるものです。
孤独が続くと、心のエネルギーは消耗してしまいます。
一言の「最近どう?」が、回復のきっかけになることもあります。
対策
-
家族・友人・同僚など、「安心できる人」と短時間でも会話を
-
SNSではなく、直接声を聞く・会うことを意識
-
誰にも話せないときは、日記やメモに気持ちを書き出す
-
心理カウンセラーや専門家のサポートを受けるのも有効
“誰かとつながる”ことは、“自分を支える”こと。
話すだけで、心の疲れが半分軽くなることもあります。
⑤ 食事と水分補給で“エネルギーリセット”
隠れ疲労は、栄養や水分不足からも起こります。
忙しい日々で簡単な食事やカフェインに頼りすぎると、
エネルギーが枯渇して心身のバランスが崩れます。
対策
-
タンパク質(卵・魚・豆類)を毎食に
-
ビタミンB群(豚肉・納豆・玄米)でエネルギー代謝を促進
-
カフェインを減らし、水やハーブティーでこまめに水分補給
-
消化にやさしいスープや味噌汁で“内臓も休ませる”
食べることは、生きるエネルギーを取り戻す行為です。
“心の疲れ”は、“体にやさしい一口”から整えていきましょう。
まとめメッセージ
隠れ疲労をため込まないコツは、“頑張って回復する”のではなく、
“ゆるめて満たす”こと。
少しずつ、呼吸・食事・休み方を整えていけば、
あなたの心と体は必ず元のリズムを取り戻していきます。
それでも疲れが取れないときは?医療機関の受診も視野に
慢性的な疲労は「うつ」や「自律神経失調症」の可能性も
どれだけ休んでも「だるさ」「集中できない」「気力が湧かない」といった状態が続く場合、単なる疲労ではなく、うつ病や自律神経失調症といった心身の不調が隠れていることもあります。
これらは「心の病気」ではなく、脳や神経のバランスが乱れた状態。ホルモン分泌や自律神経の働きに影響し、体の疲れとして現れやすいのです。
特に、朝起きるのがつらい・好きなことに興味が持てない・頭痛や胃の不調が続く場合は、早めに専門家へ相談することが大切です。
早期の段階でサポートを受けることで、回復までの時間も短く、心身への負担も軽くなります。
「休んでもダメな疲れ」は専門家に相談を
「もう少し頑張れば治るかも」「周りに迷惑をかけたくない」──そんな気持ちから我慢を続けてしまう人は少なくありません。
しかし、“休んでも回復しない疲れ”は、自己ケアだけでは回復しにくいサインです。
内科や心療内科、メンタルクリニックなどでは、身体面・精神面の両方から原因を調べ、適切な治療やアドバイスを受けることができます。
医師やカウンセラーは、「弱ったあなたを責める存在」ではなく、回復への道を一緒に歩むサポーター。
「相談する=頼ること」は、立ち止まるための勇気ある一歩なのです。
心身を守るために「助けを求める」ことも大切
頑張り屋の人ほど、「誰かに助けて」と言うことに抵抗を感じやすいもの。
でも、本当に大切なのは「一人で抱え込まないこと」です。
信頼できる家族や友人、職場の上司に話してみるだけでも、心の重荷が少し軽くなります。
「話す」ことは感情の整理になり、脳のストレス反応をやわらげる効果も。
また、専門家に頼るのが不安なときは、自治体のメンタル相談窓口やオンラインカウンセリングなど、匿名で話せる場所を利用してもOKです。
疲れたときこそ、「誰かの手を借りていい」。
それは弱さではなく、自分を大切にするための“前向きな選択”なのです。
まとめ|「隠れ疲労」は心と体からのサイン。無理せずリセットを
頑張りすぎている自分に、やさしい休息を
「休んでも疲れが取れない」と感じるとき、それはあなたがそれだけ長く頑張ってきた証拠です。
心も体も、少し立ち止まって「今までありがとう」と労ってほしいタイミングかもしれません。
隠れ疲労は、怠けではなく“心身が発しているSOS”。
気づけた今こそ、自分にやさしい時間をあげましょう。
短い昼寝、ぬるめのお風呂、好きな香りを嗅ぐ──小さな癒しでも、積み重ねることで心の回復力が戻っていきます。
無理をして走り続けるより、一度立ち止まって整えるほうが、結果的に遠くまで進めるのです。
休むことは「怠け」ではなく「回復の準備」
「こんなに休んでいいのかな」「みんな頑張ってるのに」
そう思ってしまうのは、真面目で責任感のある人ほど多いものです。
でも、休むことは怠けではなく、次に進むための大切な準備。
スマホやパソコンだって、使いすぎれば一度電源を落とします。
それと同じように、人も“充電の時間”が必要なのです。
疲れを我慢して頑張るよりも、しっかり休んで回復することが、長い目で見れば一番の生産性アップにつながります。
どうか、「休む自分」を責めずに、今は自分を整える期間なんだと優しく受け止めてください。
まとめメッセージ:
隠れ疲労は、あなたの心と体が「そろそろ休ませて」と伝えているサインです。
無理に動くよりも、まずは自分のペースで“整える時間”をつくること。
焦らず、ゆっくり、少しずつ。
回復への一歩は、「休んでもいい」と自分に許すことから始まります。


最新記事 by 佐藤 彩香(心理カウンセラー) |ご支援はこちら (全て見る)
- 朝起きられない人へ|睡眠リズムとメンタルの関係を見直そう!心と体を整える習慣とは? - 2025年8月14日
- 孤独感を解消する方法|一人暮らしでも心が元気になるヒント10選 - 2025年8月14日
電話番号 052-265-6488