おせちは冷凍保存できる?安全な保存方法と美味しく解凍するコツを徹底解説!
お正月の定番料理「おせち」。でも、食べきれずに余ってしまった経験はありませんか?そんなときに知っておきたいのが、おせちの冷凍保存と正しい解凍方法です。実は、ちょっとしたコツを押さえるだけで、味や食感をキープしたまま美味しく保存&再利用が可能なんです。
本記事では、冷凍に向いているおせち・向かないおせちの見分け方から、正しい保存法、解凍のコツ、日持ちの目安までを詳しく解説。年末年始の忙しい時期でも、ムダなく、手間なく、おいしさそのままにおせちを楽しむヒントをお届けします。
おせちは冷凍保存できる?基本の考え方
年末年始の定番料理「おせち」。たくさん作ったり購入したりすると、食べきれずに余ってしまうこともありますよね。そんなときに便利なのが“冷凍保存”。でも、「おせちは冷凍しても大丈夫?」「味や食感は変わらないの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、おせちの冷凍保存に関する基本的な考え方と、冷凍に向いている料理・向かない料理、メリットや注意点について詳しく解説します。
すべてのおせち料理が冷凍できるわけではない
おせちは基本的に日持ちしやすいように味付けされていますが、すべての料理が冷凍に適しているわけではありません。
例えば、水分が多い酢の物やなますは、冷凍すると食感が悪くなりやすく、解凍後に水っぽくなる傾向があります。また、海老やイカ、タコなどの魚介類も、冷凍するとパサつきや臭みが出ることがあるため注意が必要です。
一方で、栗きんとんや黒豆、伊達巻など、味がしっかりしていて比較的水分が少ないものは冷凍に向いています。
冷凍保存が向いているおせちの種類・向いていないもの
冷凍に向いているおせち料理
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栗きんとん:甘くて水分が少ないので冷凍後も風味を保ちやすい
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伊達巻:卵料理でもふんわり感が比較的残りやすい
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黒豆:甘煮にしてあるため、冷凍でも食感や味が変わりにくい
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田作り(ごまめ):パリパリ食感はやや落ちるが、風味は保持できる
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昆布巻き:煮含めてあるので冷凍に強い
冷凍に向かないおせち料理
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なます・酢の物系:水分が多く、シャキシャキ食感が損なわれる
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数の子やいくらなどの生もの:解凍後の食感や風味の劣化が大きい
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海老やタコなどの魚介類:冷凍でパサつきや臭みが出やすい
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高野豆腐などの含め煮:凍結・解凍でスポンジ状になることがある
冷凍保存するメリットと注意点
冷凍保存のメリット
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食べきれない分をムダにせず長く楽しめる
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年末に前もって仕込んでおけるため、当日の準備が楽に
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安く仕入れた材料で多めに作り、冷凍しておけば節約にも
冷凍保存の注意点
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冷凍前はしっかり冷ます(粗熱を取る):熱いままだと水滴がついて品質劣化の原因に
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1品ずつ小分けにしてラップ+保存袋で密封:冷凍焼けやニオイ移りを防ぐ
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冷凍期間は1〜2週間が目安:風味を損なわず美味しく食べられる範囲で
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再冷凍はNG:一度解凍したものを再冷凍すると、食感や衛生面で問題が出やすい
おせちの正しい冷凍保存方法とは?
せっかくのおせちをおいしいまま冷凍保存するには、正しい方法とひと手間の下準備がカギになります。冷凍前の処理や保存容器の選び方、保存期間の目安をしっかり押さえておけば、解凍後も風味を損なわず美味しくいただけます。
ここでは、実際に冷凍保存する際の手順と注意点を具体的に解説します。
冷凍前の下準備(粗熱取り・小分け・ラップなど)
おせちを冷凍する際、まず大切なのが冷凍前の下準備です。ここを丁寧に行うことで、解凍後の美味しさが大きく変わります。
① 粗熱をしっかり取る
加熱したおせちは必ず完全に冷ましてから冷凍しましょう。熱いまま容器に入れて冷凍すると、蒸気が水滴となって食品に付着し、冷凍焼けや食感の劣化の原因になります。
② 小分けしてラップに包む
料理ごとに1回で食べきれる量に小分けし、空気が入らないようラップでぴったり包みます。こうすることで風味の劣化やニオイ移りを防げ、必要な分だけ取り出して使えるので便利です。
③ 保存袋や密閉容器に入れる
ラップで包んだものはフリーザーバッグや密閉容器に入れて、空気をできるだけ抜いて保存します。さらに日付と料理名をラベルで貼っておくと管理が楽になります。
冷凍保存に適した容器や袋の選び方
冷凍保存の品質を左右するのが容器や保存袋の選び方です。適切なアイテムを使うことで、風味や見た目をより良い状態で保てます。
フリーザーバッグ(冷凍保存用)
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厚手で破れにくく、空気を抜いて密封しやすい
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複数の料理を個別に管理できて便利
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平らにして保存すれば冷凍庫のスペースも有効活用できる
密閉タッパー容器(冷凍OKのもの)
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汁気のある煮物や黒豆などに最適
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重ねて収納しやすく、汁漏れもしにくい
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食材の形が崩れにくく、見た目をキープできる
アルミカップやシリコンカップ
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おせちの仕切りとして活用し、そのまま容器ごと冷凍・解凍可能
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色移りしにくく、弁当用のカップを流用するのも◎
日持ちの目安は?冷凍保存できる期間
冷凍すれば長持ちするイメージがありますが、美味しさと安全性を保つには保存期間にも限度があります。
冷凍保存の目安期間
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できるだけ 2週間以内に食べ切るのが理想
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味や食感が落ちやすい料理(伊達巻・煮物)は1週間以内がベスト
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風味が安定している黒豆や栗きんとんなどは2〜3週間程度まで保存可能
保存期間が過ぎるとどうなる?
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解凍後の風味・食感が明らかに劣化
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冷凍焼けや水分の蒸発によりパサつきが目立つ
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長期保存で冷凍庫内のニオイ移りも懸念される
品質を落とさず楽しむためにも、保存期間の目安はしっかり守りましょう。
おせちを美味しく食べるための解凍方法
冷凍保存したおせちを美味しくいただくには、「解凍の仕方」がとても重要です。正しい方法を守らないと、水っぽくなったり、風味が飛んでしまったりして、せっかくのおせちが台無しになってしまうことも。
この章では、やってはいけないNG行動、基本の解凍手順、解凍後の保存&再加熱方法について丁寧に解説します。
解凍時にやってはいけないNG行動
冷凍したおせちを解凍する際、ついやってしまいがちな行動がいくつかありますが、これらは味や食感の劣化、食中毒リスクを招く原因にもなります。
❌ 常温で解凍する
急激な温度変化により、食品の内部と外部に温度ムラが発生。菌が繁殖しやすい状態になるため非常に危険です。
❌ 電子レンジで一気に解凍する
レンジは部分的に火が通りやすく、まだ凍っている部分と加熱しすぎた部分ができてしまいます。食感が損なわれ、仕上がりが不均一になってしまいます。
❌ 再冷凍する
一度解凍したおせちを再び冷凍すると、水分が抜けてパサつきが増し、風味も著しく劣化します。また、衛生面でもリスクが高まります。
冷蔵庫解凍が基本!時間とコツを解説
おせちを美味しく解凍するなら、冷蔵庫でゆっくり時間をかけるのがベストです。時間はかかりますが、風味や食感を損なわず、衛生的にも安心です。
冷蔵庫解凍の基本ステップ
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食べる半日前~前日夜に冷凍庫から冷蔵庫へ移す
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ラップや保存袋に入ったまま、低温でじっくり自然解凍
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解凍後はできるだけ早めに食べる
解凍時間の目安
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小分けされたもの(1品ずつ):8〜12時間程度
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容器にまとめて入れた場合:12〜24時間かかる場合も
コツ
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解凍ムラを防ぐため、途中で位置を変えるor軽く上下を入れ替えると◎
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汁気の多い煮物などは、キッチンペーパーで軽く水気を取ると味がぼやけません
解凍後の保存方法と再加熱のポイント
解凍が終わったおせちは、そのままでも美味しく食べられるものが多いですが、保存や再加熱の方法を間違えると風味や食感が落ちる可能性があります。
解凍後の保存方法
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冷蔵庫で保存し、当日〜翌日中には食べきるのが安全
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食べ残した場合でも、再冷凍は避けてください(風味も安全性も低下します)
再加熱のポイント
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煮物や黒豆などは、弱火でゆっくり温めるのが基本
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レンジを使う場合は、ラップをふんわりかけて加熱ムラを防止
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伊達巻や栗きんとんなど、甘い系は常温で少し置くだけでも食べやすくなる
※注意:いくらや数の子などの生もの系は、再加熱せずそのまま食べるのが基本。加熱で風味が失われます。
冷凍保存におすすめの「おせち料理」5選
おせち料理の中には、冷凍しても味や食感がほとんど変わらず、美味しさをキープできるものがあります。作り置きや食べきれなかったときの保存にも便利で、お正月後にも楽しめるのが魅力です。
ここでは、冷凍保存に特におすすめしたい「おせち料理」5品を厳選してご紹介します。
栗きんとん
栗きんとんは、さつまいもの甘い餡と栗のほっくり感が楽しめる一品。水分が比較的少なく、砂糖が多く含まれるため、冷凍しても味や食感がほとんど変わりません。
冷凍のポイント:
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1回分ずつラップで包み、密閉袋に入れて冷凍
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解凍は冷蔵庫でゆっくり。食べる前に常温に戻すと甘みが引き立つ
保存しやすく、お子様にも人気の一品なので、まとめて作って冷凍保存しておくのもおすすめです。
伊達巻
ふんわりとした食感と甘さが特徴の伊達巻も、冷凍に適したおせち料理の一つです。解凍後も形が崩れにくく、味の変化も少ないため、作り置きに最適です。
冷凍のポイント:
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輪切りにして、1枚ずつラップ→保存袋で冷凍
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解凍は冷蔵庫で8〜12時間。電子レンジで軽く温めるとふわふわ感UP
忙しい年末年始に備えて、早めに作って冷凍しておくと時短にもなります。
田作り(ごまめ)
小魚をカリッと炒って甘辛く味付けした田作りは、水分が少なく冷凍してもパリパリ感をある程度保てるのが特徴です。
冷凍のポイント:
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完全に冷ましてから、密閉容器またはチャック付き袋に入れて冷凍
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食べるときは自然解凍。軽くトースターで温め直すと香ばしさが復活
カルシウムも豊富で、栄養価を保ちながら保存できる優秀な一品です。
黒豆
じっくり甘く煮た黒豆は、冷凍しても風味や食感が落ちにくい代表格です。煮汁ごと保存することで乾燥も防げ、色つやも美しく保てます。
冷凍のポイント:
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煮汁と一緒に小分けして密閉容器で冷凍
-
解凍は冷蔵庫で。必要に応じて軽く温めると風味が立ちます
甘さがあるため劣化しにくく、おせちの中でも最も冷凍向きな料理の一つです。
昆布巻き
味がしっかり染みた昆布巻きも、煮物系の中では冷凍保存に比較的強い料理です。昆布の旨みや中の具材の味が馴染みやすく、解凍後も美味しさが保たれます。
冷凍のポイント:
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1本ずつラップで包み、密閉容器に煮汁ごと入れて冷凍
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解凍後はレンジか鍋でじっくり温めて再加熱がおすすめ
煮汁の味が深くなり、むしろ解凍後の方が美味しいと感じることもあるほどです。
これらの料理は、年末の準備を前倒しして冷凍保存しておけば、お正月当日は盛り付けるだけでOK。「おせちは冷凍できる?」という疑問に対して、自信を持っておすすめできる冷凍向きメニューです。
冷凍に向かない「おせち料理」とその理由
おせち料理の中には、冷凍には不向きなメニューもあります。食感の変化や水分の分離、風味の劣化などが起きやすく、解凍後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することも。
ここでは、冷凍保存におすすめできないおせち料理と、その理由を詳しく解説します。失敗を防ぐためにも、あらかじめ把握しておきましょう。
なます・酢の物
紅白なますや酢の物系の料理は、冷凍に非常に不向きなメニューです。
冷凍に向かない理由:
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水分が多く、冷凍→解凍で水っぽくなる
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シャキシャキとした食感が失われ、ベチャッとする
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酢が分離してしまい、味のバランスが崩れる
また、解凍後のにおいや酸味が強く出ることもあり、本来のさっぱり感が台無しになることも。
対策するなら:
どうしても保存したい場合は、しっかり水気を切り、調味液とは別々に保存する工夫が必要。ただし、できるだけ作りたてを食べるのがベストです。
海老やたこなどの魚介系
海老のうま煮やたこ、いかなどの魚介系料理も、冷凍には慎重になるべき食材です。
冷凍に向かない理由:
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冷凍・解凍により身が縮んで硬くなりやすい
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独特のにおいが強く出ることがある
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解凍時にドリップ(旨味成分を含んだ水分)が流れ出てしまい、風味が落ちる
特に殻付きの海老や、厚みのあるたこは、食感の劣化が顕著。せっかくのぷりぷり感が損なわれることが多いです。
対策するなら:
冷凍する場合は、加熱後すぐに急速冷凍し、短期間(1週間以内)で食べ切ること。また、解凍は冷蔵庫でゆっくり行い、再加熱は必須です。
高水分の煮物(冷凍で食感が悪くなる)
里芋やこんにゃく、大根などを使った煮物の中には、冷凍に不向きな具材が含まれていることが多いです。
冷凍に向かない理由:
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水分の多い根菜は、冷凍で細胞が壊れてスカスカに
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こんにゃくは冷凍するとゴムのような食感になる
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大根や人参はパサついたり、味が抜けやすくなる
煮物全体としては冷凍保存が可能な場合でも、具材ごとに冷凍耐性に差があるため注意が必要です。
対策するなら:
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里芋やこんにゃくなどは冷凍しないで別保存
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煮汁を多めにして、解凍後に温め直すことで味を復活させる
冷凍を前提にするなら、冷凍に強い具材(しいたけ・ごぼうなど)を中心に構成するのがおすすめです。
冷凍保存をうまく活用すればおせちの準備が格段に楽になりますが、向いていない料理を無理に冷凍すると、せっかくの味が台無しになってしまいます。保存前に必ず、「その料理は冷凍向きかどうか」を確認しておきましょう。
よくある質問(FAQ)
おせちの冷凍保存に関する疑問は多く寄せられます。ここでは、よくある3つの質問について詳しく解説します。はじめて冷凍保存を試す方も、安心しておせちを楽しむためのヒントが詰まっています。
おせちを冷凍すると味は落ちる?
料理の種類によって差はありますが、味や食感が多少変化する可能性があります。
特に、水分の多い料理や酢の物・魚介系の食材は冷凍により風味や食感が落ちやすいです。一方で、栗きんとん・黒豆・伊達巻などは冷凍しても味の変化が少なく、比較的美味しさをキープできます。
味の劣化を防ぐポイント:
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粗熱を取ってから冷凍する
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空気を抜いて密閉保存する
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早めに食べきる(1か月以内がおすすめ)
また、解凍後は温め直す・盛り付けで工夫することで、味の満足度を上げることができます。
市販のおせちでも冷凍できる?
市販のおせちも一部を除いて冷凍可能ですが、事前確認が必要です。
冷蔵・常温で販売されている市販のおせちの中には、冷凍保存を想定していないものもあります。パッケージや商品説明を確認し、「冷凍不可」などの表記がないか必ずチェックしましょう。
冷凍できる市販おせちの見分け方:
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食材ごとに個包装されている
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水分や油分が少なく、濃いめの味付け
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添加物・保存料が少ないものは要注意(劣化しやすい)
なお、すでに一度冷凍されて解凍済みの商品(リボーン品)を再冷凍するのはNGです。味の劣化や食中毒リスクが高まるため避けましょう。
冷凍したおせちはいつまでに食べるべき?
冷凍したおせちは、できるだけ早めに食べるのが理想です。一般的な目安は約1か月以内です。
冷凍庫の状態や保存方法によっても変わりますが、長期保存すると冷凍焼けや風味の劣化が起きる可能性が高くなります。
安全に美味しく食べるためのポイント:
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冷凍日をメモしておく(ラベルに記入がおすすめ)
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できれば2〜3週間以内に消費するとベスト
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解凍後は再冷凍せず、当日〜翌日までに食べきる
一部の料理(黒豆など)は比較的長持ちしますが、**おせちは基本的に“作りたてに近い味を楽しむ料理”**なので、なるべく早く食べるのが一番です。
冷凍おせちの活用は、忙しい年末年始にとても便利ですが、正しい知識で保存・解凍することが美味しさと安全のカギになります。この記事を参考に、賢くおせちを楽しんでください。
おせちは冷凍保存&解凍で美味しさキープ!正しい方法で年始もムダなく楽しもう
年始のごちそうとして欠かせないおせち料理。しかし、「作りすぎて食べきれない…」「余ったおせちをどう保存すればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなときに活用したいのが、冷凍保存という選択肢です。実はおせち料理の多くは、工夫次第で美味しさを保ったまま冷凍&解凍が可能。うまく活用すれば、年始に食べきれなかった分も無駄なく・安全に・美味しく楽しむことができます。
正しい保存と解凍が美味しさを左右する!
冷凍保存にはコツがあります。たとえば、以下のようなポイントを押さえることで味の劣化を防げます。
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粗熱を取ってから小分けにして冷凍
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食材ごとに向き不向きを見極める
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解凍は冷蔵庫でゆっくりと行うのが基本
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冷凍できる期間は約1か月が目安
また、「冷凍してはいけないおせち」や、「解凍時に避けたいNG行動」を知っておくことで、失敗せずに美味しさをキープできます。
こんな人におすすめ!
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年末にまとめておせちを作る予定の方
-
お取り寄せおせちを無駄なく活用したい方
-
家族が少なくて一度に食べきれない方
-
食材ロスを減らして節約したい方
冷凍保存と解凍のテクニックをマスターすれば、お正月の食卓をもっと賢く・美味しく楽しめるようになります。ぜひ、この記事で紹介している正しい方法を参考に、おせちを無理なく最後まで美味しく味わいましょう!


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