【美容師監修】髪がキシキシする原因と改善法|今日からできるシャンプー&ケア習慣

「髪がキシキシして指が通らない」「トリートメントしてもパサつく…」そんなお悩みはありませんか?
実はその“キシキシ感”、シャンプーの成分や洗い方が原因になっていることも。
本記事では、美容師監修のもと、髪がきしむ原因と、今日からできる改善ケア法をわかりやすく解説します。
アミノ酸系シャンプーの選び方から、ツヤを守るドライヤーの使い方まで、毎日の習慣を少し変えるだけで“なめらか美髪”は手に入ります。
そもそも「髪のキシキシ感」って何?
触ると引っかかる・ゴワつく…“キシキシ髪”の状態とは
シャンプー後やドライヤーをかけたあと、髪をとかすと「引っかかる」「ギシギシする」と感じたことはありませんか?
この“キシキシ感”は、髪の表面を守るキューティクルが傷つき、髪内部の水分や栄養が抜けているサインです。
健康な髪はキューティクルがうろこのように整い、表面がツルンとなめらか。
一方、ダメージを受けた髪はそのキューティクルが開いたり、はがれたりしてしまうため、摩擦が増えて指通りが悪くなるのです。
また、キシキシ髪の特徴として次のような状態がよく見られます。
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髪を洗ったあとにきしむ
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濡れるとゴワゴワして指が通らない
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乾かすとパサつき、広がる
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手触りがざらつき、ツヤがない
こうした状態を放っておくと、さらにダメージが進行して枝毛・切れ毛・カラーの色落ちなどのトラブルにつながることも。
まずは、自分の髪が“キシキシ状態”に近づいていないか、触って確かめてみましょう。
健康な髪との違いを知ろう
健康な髪とキシキシ髪の違いは、一見わずかに見えても、手触りや見た目で大きく変わります。
| 比較ポイント | 健康な髪 | キシキシ髪 |
|---|---|---|
| 手触り | なめらかで指通りが良い | 引っかかり・ざらつきがある |
| 見た目 | ツヤがあり光を反射する | パサついてツヤがない |
| 水分・油分バランス | 保たれている | 乾燥している |
| キューティクル状態 | しっかり閉じている | 開いてめくれ上がっている |
つまり、髪がキシキシしていると感じるのは、「髪表面のバリア機能」が弱っているサイン。
この状態を改善するには、まず「洗うケア」を見直すことが重要です。
シャンプーの選び方や洗い方を変えるだけでも、驚くほど指通りが変わることがあります。
次の章では、キシキシ髪を引き起こす原因を具体的に見ていきましょう。
髪がキシキシする主な原因

髪の“キシキシ感”は、日々の生活の中に潜む小さなダメージの積み重ねによって起こります。
ここでは、特に多い3つの原因を見ていきましょう。
シャンプーやドライヤーなど、日常の摩擦ダメージ
実は、毎日の「洗う」「乾かす」動作こそが、髪にとって最も身近なダメージ源です。
強くこすり洗いをしたり、泡立てずに直接シャンプーを髪につけたりすると、キューティクルが摩擦で剥がれやすくなり、キシキシ感の原因に。
また、ドライヤーの熱を近づけすぎたり、乾かしすぎたりするのもNG。髪内部の水分が蒸発し、パサつきが進んでしまいます。
🔸対策ポイント
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シャンプー前にしっかり予洗いし、摩擦を減らす
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泡で“包み洗う”ようにやさしく洗う
-
ドライヤーは15〜20cmほど離して使用し、最後に冷風でキューティクルを引き締める
カラー・パーマなどの薬剤によるキューティクル損傷
ヘアカラーやパーマは、髪の印象を変える一方で、薬剤がキューティクルを一時的に開かせ、髪内部のタンパク質や水分を流出させるというリスクもあります。
繰り返すことでキューティクルが完全に閉じにくくなり、髪表面がざらついてキシキシした手触りになるのです。
🔸対策ポイント
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カラーやパーマの直後は、補修効果の高いトリートメントを集中ケア
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サロンで「ダメージ軽減処方」や「酸熱トリートメント」を併用する
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自宅では、“カラー毛専用”や“ダメージケア用”シャンプーを使うことで、色持ちと手触りの両方をキープ
乾燥や紫外線による水分・油分バランスの乱れ
季節の変化や紫外線、エアコンなどによる乾燥も、髪のキシキシを招く大きな要因です。
髪は肌と同じように、水分と油分のバランスが崩れると内部がスカスカになり、ツヤを失ってゴワつくようになります。
特に紫外線は、目に見えないダメージの代表。髪表面の脂質を酸化させ、キューティクルを脆くしてしまいます。
🔸対策ポイント
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外出時はUVカットスプレーや帽子で髪を守る
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加湿器を使って、室内の乾燥を防ぐ
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洗い流さないトリートメントやヘアオイルで“保湿の膜”をつくる
日常の摩擦・薬剤ダメージ・乾燥の3つが重なると、髪はどんどんキシキシ感を増してしまいます。
ですが、原因を理解し、ケアを少しずつ変えるだけで、手触りは確実に取り戻せます。
次章では、その第一歩となる「シャンプーの見直し」について詳しく解説していきましょう。
改善には「シャンプーの見直し」が第一歩

髪のキシキシを改善するうえで、いちばん効果が出やすいのが「シャンプーの見直し」。
なぜなら、毎日使うアイテムこそが髪への“積み重ねケア”になるからです。
どんなに良いトリートメントを使っても、洗浄力の強いシャンプーでダメージを与えていては、本来の効果が発揮されません。
ここでは、シャンプー選びの基本と、見直すべきポイントを紹介します。
洗浄力の強すぎるシャンプーはNG
市販でよく見かける「高洗浄タイプ」や「すっきり系シャンプー」は、皮脂や汚れをしっかり落とす一方で、髪に必要な潤いまで奪ってしまうことがあります。
その結果、キューティクルが乾燥して開きやすくなり、指通りが悪く“キシキシ感”が出てしまうのです。
特に、「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」などの硫酸系界面活性剤が主成分のものは要注意。
洗い上がりのさっぱり感はありますが、ダメージ毛や乾燥毛には刺激が強すぎます。
🔸対策ポイント
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成分表の最初に「ラウレス硫酸」「ラウリル硫酸」とあるものは避ける
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泡立ちが穏やかで、頭皮がつっぱらないタイプを選ぶ
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洗ったあとに“キュッとする”より、“しっとり感が残る”シャンプーが理想
アミノ酸系・補修成分配合タイプがおすすめ
キシキシ髪を改善したいなら、アミノ酸系シャンプーがベスト。
アミノ酸系の洗浄成分(例:ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNaなど)は、髪と頭皮に近い弱酸性で、やさしく汚れを落としながら潤いを守るのが特長です。
さらに、補修効果のある「ケラチン」「コラーゲン」「シルク」「セラミド」などが配合されたタイプを選ぶと、使うたびに髪の内部を補修して指通りがなめらかになります。
🔸おすすめ成分キーワード
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洗浄成分:ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa など
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保湿・補修成分:加水分解ケラチン、コラーゲン、セラミド、アルガンオイル など
🔸使い方のコツ
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しっかり泡立ててから髪にのせる
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指の腹で頭皮をマッサージするように洗う
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泡で髪を包み、摩擦を最小限に
香り・使用感よりも「成分重視」で選ぶコツ
「香りが好き」「泡立ちが良い」という理由で選んでしまいがちなシャンプーですが、本当に大切なのは“成分”と“自分の髪質に合っているか”です。
キシキシ髪の改善を目指すなら、以下の点を意識して選びましょう。
🔸成分チェックリスト
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✅ 硫酸系ではなく“アミノ酸系”の洗浄成分
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✅ 保湿・補修成分が上位に表示されている
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✅ ノンシリコンでも「指通りが良い」処方(植物オイル・タンパク質配合など)
また、季節や髪の状態によっても最適なシャンプーは変わります。
冬の乾燥期はしっとり系、夏は軽やかに洗えるタイプを選ぶなど、“髪の調子に合わせて変える”柔軟さも大切です。
毎日使うシャンプーを変えるだけで、髪の質感は驚くほど変わります。
次の章では、さらにダメージを防ぐための「洗い方とケアのポイント」を詳しく見ていきましょう。
髪のキシキシを防ぐ洗い方とケアのポイント

せっかく良いシャンプーを選んでも、洗い方や乾かし方を間違えると、髪はすぐにキシキシ・パサパサに逆戻り。
美しい髪を育てるには、“洗う・補う・乾かす”の3ステップケアが欠かせません。
今日からできる正しいケア方法をチェックしてみましょう。
正しい洗い方で、キューティクルを守る
髪のキューティクルは、摩擦や熱、乾燥にとても敏感。
そのため、洗うときは“いかに傷つけないか”が大切なポイントです。
✅正しい洗い方のステップ
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シャンプー前の予洗い
お湯で1分ほど頭皮と髪をすすぎ、汚れの7〜8割を落とします。これだけで泡立ちがよくなり、摩擦が減ります。 -
しっかり泡立ててから髪にのせる
手のひらで泡立ててから、指の腹で“頭皮をマッサージするように”洗いましょう。 -
髪全体は泡で包み洗い
ゴシゴシこすらず、泡で包み込むようにやさしく洗うのがコツ。 -
ぬるめの温度(36〜38℃)で丁寧にすすぐ
熱すぎるお湯は、キューティクルを開かせて乾燥を悪化させます。
💡ポイント:洗いすぎや強すぎるマッサージは、キシキシ髪の原因に。
“やさしく洗うほどツヤが戻る”と意識して。
トリートメント・ヘアオイルで“潤い補給”を忘れずに
シャンプー後の髪は、キューティクルが開いて栄養を吸収しやすい状態。
このタイミングで、トリートメントやヘアオイルでしっかり保湿・補修してあげることが重要です。
✅トリートメントのポイント
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毛先から中間を中心に、手ぐしでなじませる
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3〜5分ほど“置く”ことで、成分が髪内部に浸透
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粗めのコームで軽くとかすと、ムラなく仕上がる
✅ヘアオイルのポイント
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タオルドライ後、毛先中心に少量をなじませる
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ドライヤー前につけることで、熱から髪を保護&ツヤ出し効果
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乾いた後にも1滴なじませると、静電気やパサつきを防げる
💡ポイント:重ねづけしすぎるとベタつきの原因になるため、“少量ずつ”がコツ。
ドライヤーは温風+冷風でツヤをキープ
濡れた髪は、キューティクルが開いてとてもデリケート。
自然乾燥にすると、摩擦や乾燥ダメージでキシキシ感が悪化します。
正しいドライ法で、ツヤのあるなめらかな髪をキープしましょう。
✅ドライのポイント
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まずは根元から乾かす
毛先より先に根元を乾かすことで、オーバードライを防げます。 -
ドライヤーは15〜20cm離して使用
近づけすぎると熱ダメージの原因に。常に風を動かすように。 -
8割ほど乾いたら冷風に切り替え
冷風をあてることで、開いたキューティクルが引き締まり、ツヤが生まれます。
💡ポイント:ドライ後はブラッシングで整え、必要に応じてオイルで保湿をプラス。
毎日のシャンプーとドライの時間を“いたわりケア”に変えるだけで、髪の手触りは驚くほど変わります。
明日からは、「洗う=ダメージ」ではなく「洗う=リセットと補修」の時間にしていきましょう。
市販で買える!キシキシ髪におすすめのシャンプー5選

① BOTANIST(ボタニスト) ダメージケアシャンプー
この「ダメージケア」ラインは、髪の内側から補修・なめらかにすることを目的にした処方です。植物由来・ボタニカル系の美容液を髪の仕上がりに合わせて配合しており、使うたびに“なめらか&ツヤ髪”へ導くという特徴があります。
おすすめポイント:
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傷んだキューティクル補修を意識した成分配合。
-
植物由来で環境や敏感肌にも配慮されている印象。
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“キシキシ感”が出てきている髪に対して、「補修+なめらか仕上げ」を求める人にぴったり。
使いどころ/注意点: -
ダメージレベルが中~高くらい(カラー・パーマをしていて手触り悪め)で“キシキシ感”が気になる時に使いやすい。
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補修型なので「すっきり系」「頭皮をさっぱり洗いたい」方向きではないかもしれません。
② &honey(アンドハニー) ディープモイストシャンプー1.0
こちらは「水分量14%の髪に着目」して作られた保水・オーガニック美容シャンプーです。ハチミツ・オーガニックオイル・ローヤルゼリーなど、保湿&補修成分が多くを占めている処方となっています。
おすすめポイント:
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髪の保水を重視しており、乾燥・パサつき・引っかかりが出ている髪に対して効果が期待できます。
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洗浄成分にも比較的やさしい成分(ラウロイルメチルアラニンNa等)を使用しているという評価あり。
使いどころ/注意点: -
髪が特に“乾燥してキシキシ”という人向き。
-
ただしレビューによると「洗浄力がやや強め」という指摘もあり、極端にダメージが強い髪や“頭皮・毛先ともに超デリケート”な人は、使い方を少し調整するとよいでしょう。
③ CLAYGE(クレージュ) シャンプー DN
この製品は「泡質・補修・潤い」を重視した処方で、傷んだ髪をキメ細かな泡でやさしく包み込みながら、潤いとまとまりを与える仕様です。
おすすめポイント:
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天然真珠由来の保湿成分+4種のオーガニックオイルを配合しており、パサつき・まとまりの悪さが気になる髪に対応。
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泡立ちや香りにこだわっており、使用中の満足感も高め。
使いどころ/注意点: -
“キシキシ感”に加え「まとまりづらい・うねり・広がり」も感じている方に特に向いています。
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香りや使用感を重視しすぎて、成分的には“軽め補修”の側面もあるため、極端なダメージ毛には補助ケア(トリートメント併用)がおすすめ。
④ LUX(ラックス) プレミアム ボタニフィーク ダメージリペア シャンプー
“ダメージ集中補修”を謳うこちらのシャンプーは、ノンシリコン・パラベンフリー・合成着色料フリーという処方に加えて、保湿成分としてロータスフラワーオイル・アンデスローズヒップオイル・ココナッツオイルなどを配合しています。
おすすめポイント:
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筋の通った「ボタニカル×補修」イメージで、ツヤとまとまりを求める人に使いやすい。
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泡立ち・香りの評価も高く、ケア感をしっかり感じたい時にも◎。
使いどころ/注意点: -
ダメージの程度が中~高めで、キシキシ+手触りザラつきが出てきている人向き。
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“軽めに洗いたい”・“頭皮を爽快にしたい”という目的なら、補修系とは別に根元専用ケアとの併用も検討。
⑤ Cocoil(ココイル) プレミアムシャンプー(アミノ酸系)
こちらはカラーやパーマ後の残留アルカリ中和、髪の内部補修成分ペリセア配合、といった“補修・保護重視”のアミノ酸系シャンプーです。
おすすめポイント:
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“アミノ酸系”成分を軸にしており、ダメージ毛にも比較的やさしい設計。
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残留アルカリを中和するという視点もあり、薬剤ダメージが原因でキシキシ感を感じている人には特に有効。
使ごどころ/注意点: -
ダメージというより「薬剤・カラー・パーマ後ケア」にフォーカスしているため、“摩擦・乾燥”だけが原因のキシキシには補助ケアも併用すると良い。
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アミノ酸系ゆえに価格や使用感が“高級ライン寄り”になることもあるため、コスト感と使用頻度を意識して。
🔍まとめ & 選び方のポイント
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まずは自分の髪の「キシキシ感の原因」がどこにあるか(摩擦/薬剤/乾燥)を振り返ってから、上記のどれが自分に合いそうか選びましょう。
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補修系(ボタニスト・ラックス)+保湿系(アンドハニー)+アミノ酸系(ココイル)+まとまり系(クレージュ)というように“目的別”で選べば満足度が上がります。
-
シャンプーだけで終わらせず、トリートメント併用・洗い方・乾かし方もセットで実践することで“キシキシ→なめらか”の変化を実感しやすくなります。
まとめ|シャンプーとケア習慣を変えれば、キシキシ髪は変わる

髪の「キシキシ感」は、実は“傷みが進んでいるサイン”。
でも、原因を知って洗い方やケア方法を少し変えるだけで、髪は確実に変わっていきます。
大切なのは、即効性より“続けるケア”。
正しいシャンプー選びと、日々のやさしい習慣で、指通りなめらかな髪を取り戻しましょう。
原因を知り、“やさしく洗う”ことが第一歩
キシキシ髪を改善するには、まず「なぜ傷むのか」を知ることが大切です。
主な原因は、摩擦・乾燥・熱ダメージ・シャンプーの洗浄力の強さなど。
これらを放置すると、キューティクルが剥がれやすくなり、ツヤも手触りも失われていきます。
まずは、髪と頭皮をやさしく扱う“洗い方の見直し”から始めましょう。
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熱すぎないぬるま湯で洗う
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爪を立てず、指の腹でマッサージするように洗う
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泡立ててから髪全体を包み込む
「ゴシゴシ洗う」から「やさしく包み洗う」へ変えるだけでも、髪の手触りはぐっと変わります。
毎日の積み重ねで、指通りなめらかな髪に
一度傷んだ髪は、魔法のように一晩でツヤツヤになるわけではありません。
ですが、毎日のケアを丁寧に続けることで、少しずつ“なめらかさ”を取り戻していけます。
特に意識したいのは、次の3つ:
-
自分の髪質に合ったシャンプーを使うこと
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トリートメントやヘアオイルで保湿・補修を続けること
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乾かし方を見直し、ドライヤーの熱を味方につけること
こうした“積み重ねのケア”は、1週間、1か月と経つうちに、確実に違いが出てきます。
「前より指通りがいい」「まとまりやすくなった」と感じられたとき、
それがあなたの髪が確実に生まれ変わり始めている証拠です。
💡ポイント:
髪は“今日のケア”で未来が変わります。
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